眠れない夜 星明かり ひとつひとつ数えてる 心を照らす 灯火が 消えないように 痺れるような世界で 動けなくなる前に 心が揺れるその時を 逃したくたいんだ 逃走経路は塞いだ 震える拳握り 叫んでたいんだ そうだろう? たった一度だけ たった一度だけ たった一度だけなんだ 燃えるような軌跡を 胸を裂く鼓動を抱いて まだ まだ まだ まだ まだ まだ この夜を超えて 笑えないJoke 暗がりに 人集りができる 世界が覆えるなら 嘘だっていい あくびしてる奴らも 一音で目醒める 何かが割れるその音を 感じて欲しいんだ 記憶の中にもないような 血も湧くような遊び 混ざりたいんだ そうだろう? たった一つだけ たった一つだけ たった一つだけなんだ 戻れない日々に軋むノイズをふさげ やだ やだ やだ やだ やだ やだ 見失わないで たった一つだけ 流れ星のように 儚く燃え尽きても もう構わない 輝けたら もっと空の果て そっと燃え尽きるまで たった一度だけ たった一度だけ たった一度だけなんだ 燃えるような軌跡を 胸を裂く鼓動を抱いて まだ まだ まだ まだ まだ まだ この夜を超えて