大好きなところは 数え出したらきりがないけど 涙を流すその顔だけは 胸が焼けてしまいそうになる そんな顔見るくらいなら 悲しみ全て引き受けたいな あなたを救う正義の味方に 思い浮かべたらちょっと 可笑しくて 人が想像できることは なんだって叶うらしいから あなたをいつまでも 守っていられるように 私はいつの日か 星になって あなたを照らしたい 幾千の時も距離も飛び 越えていけるように 星になるから 想像しうる未来の 話なんてもうやめて ただぎゅっと抱きしめて 甘くないこの会話も 身を委ねた証拠だから 心配なんてしないでいてね 季節を越える度ひたすら愛おしい 笑いふざけて日々が駆けて 永い眠りの時がきて 縁起でもないこと 言いたくないけど あなたがいつの日か 星になって 私が見上げたとしても 幾千の時も距離も飛び 越えていけるように 信じているから 想像しうることは なんでも叶うんでしょ 恐れることはなにもない 二人がいない未来なんて 想像なんてしなくていいのに わけもなく泣いちゃう 日もあるんだけど 二人がいつの日か 星になって この手で触れらなくても 幾千の時も距離も飛び 越えていけるように 星になるから あなただけ照らす 私は星になる