Track by崎谷健次郎
見渡す限り 金色の麦 風に流れて 満潮のよう 納屋の風車が 廻るそのたぴ 草の匂いが なつかしかった 少年の頃の 夢を詰め込んだ ガラスの瓶の中 僕は1人で 生きて来ただけだね 空の広さは 変わらないのに 今の僕はとても 小さかった 羊の群れを 追いたてながら 心の地図を 探したあの日 少年の頃の 夢を詰め込んだ ガラスの瓶の中 僕は1人で ガラスの瓶の中 時を止めたままで ガラスの瓶の中 僕は1人で 生きてきただけだね