Shelly

歌詞

カーテンを開けてば日差しが差し 込んで部屋を灯すので 埃がキラキラと舞い散る様をずっと 眺めてた 2日ぶりに晴れた路上に水溜まりは 所々に 雑踏の向こう側にはきっと 良い事があるのでしょう 誰かに会いたくなる日も 別にそうでもない日でも 時間があればなるべく 外に出て行こうと決めた 何かを信じる事に「努力」 だとかがいるなら 何もしてなかった僕にはそりゃ何も 信じられないよ そりゃそうだな 「誰かを愛するって言う事は 自分の人生や夢からの逃げ 道に変わる事があるとなんとなく 思っているけどね? だいたいこの歳になればね? 好きという気持ちだけでは 付き合えない 事もがあるの。」とあの日君はそう 言った 「さよなら」 会いたくなる日も 別にそうでもない日でも どんな奴よりも近く居れる事が 嬉しかっただけ 洗濯物が乾くまで どこか遠い場所まで 探してるものを見つけに せっかく晴れたんだからと 僕はこの顔が嫌いで 子供の頃から奥手で 友達も多くはなくて 本当にどうしようもないのよ 話す声だって 気分のムラがあるこの性格も だけど君の優しさは疑っても何故か 心地よかったよ だから会いたくなる日も 別にそうでもない日でも 時間があればなるべく 外に出て行こうと決めた 会いたい人はどこだろうか どこかで突然に 会いたい人はどこだろうか どんな風に思うだろう