たしかなものを探してた 言いたいことを探してた 死にたい意味を探してた 生きたい意味など知ってた 信じた夜に穢される 信じる君を抱きしめた どれだけ痛みを知ったって僕は 強くなれるわけじゃなかった いつか いつか いつかって いつまでも永遠を信じている 絡まってしまった内臓を 切って繋いで世界に送っている 死んだ 死んだ 死んだって いつまでも永遠を信じている 全部全部全部全部あなたの 話をしている 18になったら全部終わり これを歌ったら全部終わり 君に会ったら全部終わり 忘れないよって言って笑った 18になったら全部終わり 誰かが殺したありふれた僕 人生の痛さを僕が見てる 感性の痛さを僕が見てる 純粋さこそが価値である 光などないよ 影などもないよ 意味などはないよ 君だけが光なんだよ 光などないよ 暗号じゃないよ 意味などはなくて 光はここにあったよ ねえ 僕は知ってる 今更何も言えないけど 言葉と殺された神経 瞼 ねえ 君は知ってる わかったよって言ってよ わかったよって言って笑って 目を隠して もういいよ 純粋さこそが価値である