134号線 潮風に揺れて ひしゃげた空き缶がカランコロン 遠い日の約束は浮かんでは消えて 誰にも言わないよ 泡のよう じきに 忘れてしまってもどうでもよくて 水平線にならんで満たされては 引いて これからの3年もその次の10年も 振り返ればあなたが笑っている 気がする アルバムに引いた五線 サミングの調べ 君のように綺麗ではないけど 遠い日の約束は浮かんでは消えて 上から海をご覧 綺麗だろう じきにさよなら 日が暮れて見えなくなっても 水平線を辿ってあなたを照らそう これからの3年もその次の10年も 振り返ればあなたがそこにいて 笑っている気がする