朝になるたび 体が動かなくなる 理由を聞かれても うまく説明できなかった みんな普通だよって 言葉が刃物みたいで 何が普通かも 分からなくなってた 頑張れって 簡単に言わないで これ以上 どこを削ればいいの? 逃げたんじゃない 守ったんだ 壊れないように 自分を 笑えなくても 歩けなくても 今ここにいる それだけは嘘じゃない 笑い声の向こうで 自分だけ無音だった 遠くで鳴る通知が やけに響いて 誰にも言えない夜を 静かに越えた 見えない傷は 消えなかったけど それでも 確かに息をしてた 分かってくれる人が いなくても せめて自分だけは 離れないで 間違ってない 間違ってない 世界と少し 合わないだけ 声にならない 叫びでも 消えなかった それが あなたの強さだ 閉じたドアの前で 動けなかった日も 何もできなかった時間も 全部 未来のあなたを 守ってた ここにいていい ここにいていい 何もできなくても あなたは あなたのままで 今日を越えた それだけでいい それだけでいい それだけでいい
