『幸せにするよ』 そうやって言い切れたら、 君は笑うかな 『いつか芽を出すよ』 そのいつかが分かれば、 君は安心するかな ほんのちょっと良い事、 その次に悩み事 近づいても離れてく ほんのちょっとの才能 その中に潜んでる 可能性なんかに振り回される この不安定な生活も 私は別に苦じゃないよ って君は言うけど その優しさが痛くて 馬鹿げた未来を話して 今はそれで誤魔化して たられば、ばかりで埋めた そんな明日に期待して ねぇ、ねぇ、君の幸せは ねぇ、ねぇ、僕の幸せで ねぇ、ねぇ、それを確かめても 今は自分に精一杯で 『心が折れそう』 素直になれたら 何か変わるかな 『間違えてばかり』 過去に戻れば 上手くいったかな ひた隠しにしてた 挫折のふた文字が 溢れ出した瞬間に 君の体温で なんだか吹っ切れた まだ大丈夫な気がした しつこい夢と現実が ウザいくらい付き纏う それでも、僕らの日々は 上手くいくはずだからさ ねぇ、ねぇ、過去の後悔も ねぇ、ねぇ、無駄じゃない事は ねぇ、ねぇ、なんとなくだけどさ 分かってきた気がするよ 馬鹿げた未来を話して 今はそれで誤魔化して たられば、ばかりで埋めた そんな明日に期待して しつこい夢と現実が ウザいくらい付き纏う それでも、僕らの日々は 上手くいくはずだからさ ねぇ、ねぇ、君の幸せは ねぇ、ねぇ、僕の幸せで ねぇ、ねぇ、それを確かめれば 何度も歩き出せるよ 今日はちょっと、躓いたけど 明日にちょっと、期待してみる そしてちょっと、素直になれば 君の笑顔が見れるかな