派手に見えた君の心は 本当は傷つきやすく繊細で 涙ながらに語る唇にいつか愛を 感じてた ためらいがちに触れたその指の 暖かさを大切にしたい そう伝えたあの日の君の目に映る 僕は涙を流してた 時は残酷に 出会いと別れを紡ぎだすのに 風の噂 君の見てた夢はいつか君自身を 変えてゆく 知らぬうち失うこともあれば また手にすることもある 夏の終わり夜空を見上げてた 花火の赤に照らされた 君の横顔に誓いを立てて祈る この愛を守るため生きようと 時に残酷な偶然を 呪うこともあるだろ i know you know いつの日かあの場所で 思い出語り 肩抱き寄せて 君と2人 新しいドアが開く音がしても 1人でずっと夢に見てるだろう 泣ける僕は そんな夜を 1人でずっと 夢に見てるだろう 時に残酷な偶然を 呪うこともあるだろ i know you know いつかきっと この日々が終わるとしても 抱き合いながら 君と2人 寂しさはいつか消えると言われても 1人でずっと夢を見てるだろう 今も僕はそんな夜を 1人でずっと夢に見てるだろう