光をすべて落として きみの瞳から 外の色を奪った これで僕だけが見える i’ll keep you where no one else can find 息も夢もすべて奪って ただ僕の腕の中で 動けなくしてしまう もう世界はいらない 窓は全部閉ざして 名前も過去も捨てさせる ここでは僕が 唯一の景色で 唯一の温度になる don’t think of the sun その光は毒だ 僕の声だけが きみを導く 唯一の道標 i’ll keep you where no one else can find きみの輪郭をなぞりながら 目隠しの奥で 笑わせてみせる もう世界はいらない 外の音が届かないように 壁を厚くしていく きみの耳には 僕の鼓動だけを 永遠に響かせる no exit, no return きみはもう囚われてる それが愛じゃないなら 愛なんて 存在しなくていい i’ll keep you where no one else can find 息も夢もすべて奪って ただ僕の腕の中で 動けなくしてしまう もう世界はいらない 触れるたびに 少しずつ色を消す 最後には 声と呼吸だけで 支配してやる きみが光を忘れても 僕は忘れない その瞬間が 完全な愛の 完成だから i’ll keep you where no one else can find きみの輪郭をなぞりながら 目隠しの奥で 笑わせてみせる もう世界はいらない この暗闇こそが ふたりの国 鍵はもう 僕しか持っていない
