偽りのラブソング

歌詞

このメロディ、聴いたことある 優しい声、綺麗な目 でもきみはそれを 誰にでも歌ってた 僕だけのものじゃなかった ただのリフレイン 空っぽのコード i was just another verse 愛してるなんて言ってない それはありきたりのラブソング どこかで聞いたことある言葉 特別って簡単な言葉 君だけのリリックじゃない ただのよくあるバックトラック 偽りのラブソング そのサビに乗せられて 踊ってたのは僕だけ きみはもう次のキーへ でもこの心は まだ同じコードを弾いてる and it’s killing me 何もかもが美しかった でもそれは演出だった 光の下、キスをした でもカメラがなかったら きみは違う表情だった それに気づくまでが 愛だったなんて what a cruel hook もしかしなくても君の勘違い 大袈裟に受け取りすぎてる 違うんだよ 本当のこと 最初からなかった だから今も 静けさばかり your silence is louder than your love ever was 偽りのラブソング あのリズムに信じてた 一つ一つの音符が 僕をつなぎとめてた でも本当の愛は もっと不揃いなはずだった this was too perfect to be true 誰のための曲だったの? 僕の名前は その歌詞の中に 一度も出てこなかった たった一言 確かめてくれたら 僕はまだ 歌ってたかもしれない but now i see i was never the song 偽りのラブソング きみが歌い終わっても 僕はまだそのメロディに しがみついてる 消えない余韻 それが一番の 嘘だった マイクを置くよ もう歌わない 僕の声できみの嘘を なぞるのはやめる this silence is my final verse