悲しくなんてもうないでしょう? 見えたから 朝陽に輝く彼の姿 開けっ放しの扉 外は嵐 誰も見たことない新しい世界 Pray, not to be silent when he leaves us on this earth 時が吹き抜け 日々に埋めようとも 雨に風に撃ち抜かれても どうしても色褪せない 頭の中で大切に 転がしてた夢を みんなみせてくれようとして 道に迷う子羊達に 惜しみなく放たれた 陽の歌声を聴き Pray, not to be silent when he leaves us on this earth ザクリ刺された道標はここに立ち 物言わず明らかな行き先を示す Stand by my side until the worldruns dry of tears 自由の斑紋を抱いて蝶が飛んだ空 争いのない遠い国へ ただ遍く全てに彼の歌を 絶対の鱗粉(パウダー)にして 降り注ぐ為の Flying 舞い上がろうとしてた大天使を 「自分なら地上に とどめておけたかも」って 愛さずにはいられなかったから 皆、身の程知らずに 悔やんでしまう Pray, not to be silent when he leaves us on this earth もっと 色んなことがわかるまでそばに 置いてゆかないでって 泣いてしまっても 赦されたただ一度を その為に使ってしまっても! でも 愛のうたと わたしを繋いでゆくのは 涙や思い出なんかじゃない ただ息をし続け 羽撃き続けることだけなんだろう? 問いかけ、ぎこちなく飛ぶ 約束の Flying Pray, not to be silent when he leaves us on this earth ザクリ刺された道標はここに立ち 物言わず明らかな行き先を示す Stand by my side until the worldruns dry of tears 自由の斑紋を抱いて蝶が飛んだ空 争いのない遠い国へ ただ遍く全てに彼の歌を 絶対の鱗粉(パウダー)にして 降り注ぐ為の Flying 愛のうたと わたしを繋いでゆくのは 涙や思い出なんかじゃない ただ息をし続け 羽撃き続けることだけなんだろう? 問いかけ、ぎこちなく飛ぶ 約束の Flying 濡れた地獄蝶達、 わたしも飛び立つ これ、と信じる術が 今は間違いでも 毒の粉をキラキラ撒きながら それがいつか星になり 再び迷う人の 道標に輝くように FLY, FLY, FLY