澄んだ枯れ葉の音を 吸い込む朝が好きで どれだけ時が経っても この気持ち抑え切れないけど 輝いた世界の合図で 私も新しくなるの ほら目の前伸びる 夢のアーチライトは 恋に落ちた僕らのためにある 掌広げくぐった先には 待ち切れないくらいの出会いがある 恥ずかしいほど 今日もFall in Love 濡れた落ち葉の色で 滲(にじ)む夕陽が好きな 夢見がちな私だけど この気持ち隠したりしないわ 限られた世界の端っこで ときどき誇らしくなるの 色づいた木々たちや 沈んでく太陽に 心が震える理由(わけ)は 何よりもそれがちっぽけな 僕たちに繰り返し 生まれてきた意味を 教えてくれるから? 輝きの季節に 恋して生きるの たとえば真実(ほんと)の恋に いつか落ちちゃっても ほら目の前伸びる 夢のアーチライトは 恋をしてる僕らのためにある 掌広げ伸ばした先には 持ち切れないくらいの未来がある 恥ずかしいほど 今日もFall in Love