淋しさばかりにすれ違う街には いつの間にかもう北風 遠慮がちどこかでジングルベル 飲み干す紅茶に今君が鮮やか 時の向こうさよならさえ そういえばどうして 踊りたいな冬一夜 溶けそうなワルツを 愛してると愛してると 繰り返しながら 心は旅人また恋もするけど 帰りたくてあの若さに 新しい雪が降る前に 別れた後でも友達でいれたら こんなしこりかけらもなく 安らぎを隣に呼べるのに 広がる星座もうひとつ年上 思い当たるやきもちにも やさしさで今なら 過ごしたいな冬一夜 ときめきにまかせて 愛してると愛してると 初めてのように 心は旅人また恋もするけど 帰りたくてあの若さに 新しい雪が降る前に La La La La La La