もう忘れることはないけど 夢で会うくらいが丁度いいな 溶けてなくなるくらいならば 見つけられる前にそっと隠して 隠して 寝ぼけてたのあの時でも 君の全てが正しいと 思い始めて夜の悪魔が 見えて逸らした目の先に 全てが映ったんだ まだ夢が覚めてないかな 君のいない春が ゆらりゆらりゆらり 二人の言葉が 音のない世界の中で 消えて行かないように あの日のようにそっと隠して 隠して 海の底にいるみたい 夢が覚めたらもういない あなたにとっての理解者に なって消えてく澄んだ春 夜を描いてたら 過ぎ去ったはずの記憶が 映ってたようで ゆらりゆらりゆらり あなたの言葉と 私の心を重ね 連れ去って欲しいと ずっとずっと思ってた 夢で会えたら 夢で会えたら 隠して隠して あなたの中で ずっと深く 隠して隠して 夢の中で ゆらりゆらりゆらり