Track byイヌガヨ
雲が勝手におれと 明後日の方へ向かっていく 酔いどれてふらふらと跳ね回る 髪を切ってさ、風邪を引いてさ、 昼まで寝てさ 気づいたら孤独が 天井に張り付いてた 陽だまり、揺れる影、濁った思い 滑り台滑るこどもらのその感情 さらば美しい人々よ故郷の面影よ おれを忘れてくれよ そして宇宙の片隅で過ぎ去りし日や 青い海を燃やしてしまう