朝日見て倦怠感 夕日に涙浮かべ 月を見て感情を呑み込んで そんな毎日にうなずき いつも聴く音楽 大切にしてたよね 大事な時にはいつもずっと この歌口ずさむ 星を見上げることはあるけれど どれが何座かはわからず 大丈夫そうに笑っているけれど 本当はどうかな? 息を切らしていた現実はいつも 少しも待ってくれない 戸惑いながら振り返りながら 足は止まらず進んで行くよ 水をすくって写った顔に 言葉投げかけてみる 堪えてた事悩んでた事 誰か聞いてほしくて 学説通りの世の中じゃ こんな不安に襲われはしない そばにいるあなたか誰かに 大丈夫と言ってほしいだけ 優しさだけじゃどこにも行けず 居場所を探してしまい出す 息を切らしていた現実はいつも 少しも待ってくれない 戸惑いながら振り返りながら 足は止まらず進んで行くよ
