君の林檎青くなる 生まれ変わり鱗になる 遠く、遠くへ泳ぐ 近くで 流れてく照らされる どんなかたち それでもいいから 白く、白くて淡く愛しいね 錯覚を見てるそれだけに騙されて 来生の果てに諦めて願う ひとつになる鱗になって剥がれない ように 何度も溺れる退屈に泳いでいたいの 延々と続く幸せに慣らされて 燦々と続く憂鬱に慣らされて 死んでるように生きるには生々しい よな 暖かいね街へ強く溶けていようよ 許していて空の空に魚 温度が似てる いつも君の側で歌う 青く揺れる 深く溶ける 似てる 染まる 白く光る 遠く続く 淡く変わる 強く強く、願う 歌う 歌う