薄白く明けて行く空窓にもたれて見てた モノクロな君が微笑む いつもと変わらぬままで その瞳に映してる 俺の姿がにじむ なぜか君は頬ぬらし この胸にとけ込んでく 何より幸せとつぶやくこんなに震えてる 君の声 抱きしめる 時間の中 二人消えてしまいたい 愛は変わりゆくから 君を守りたい もっと側に来て 息がつまる程 破れ去る夢に生きてた うつむくだけの日々に ほんのわずかな安らぎ 君がそっと差し伸べた 本当の夢はそう愛だと 教えてくれたのは 誰じゃなく君一人 時間の中 二人 消えてしまいたい 愛は変わりゆくから 君を守りたい いつも側に居て ずっと包むから 時間の中 二人消えてしまいたい 愛は変わりゆくから 君を守りたい もっと側に来て 息がつまる程 君を守りたい いつまでも