Track bythe dim Island
息を切らしてる 誰かの横顔 特別かなんかは 区別も付かない 急ぐ理由など それぞれだろうが 指折り数えた 季節は通り過ぎた 消える星を追いかけて笑う あなたの髪に触れた 短い呼吸と共に 想いは波に揺られていた 優しく頬を伝う懐かしい風景が 僕らの時間を止めていた唯一の 最後の言葉は夢のあと 最後の言葉は夢のあと わたしのよわさを あなたがゆるして あなたのすべてを わたしがこわした