phir millengue

歌詞

悲しみ1つじゃ泣けないし 痛いくらいじゃ死ねないって 君は知ってるだろ 頭で声が響いてる 全ては無駄だって 僕ら知ってるんだよ 息苦しさに生きてる実感を 好奇心とその曖昧さに 平気で嘘を織り交ぜる もしも君が見知らぬ場所で 死んだとしても 変わらない僕がいた 最初から失っていた 最初から何も持っていない 馬鹿の一つ覚えみたいに 喚き散らかす赤子のように 蓮の花に似た色の くだらない幸せを享受して 無数の選択を誤って 瞑目すべき記憶辿って 愛し合っていた時間と 失ったものと同価値の 僕の胸の中から 君を消していく作業 きみの大切にしたいものは 僕の思うそれだけじゃなくて きみの居場所はここだけじゃなくて 全部知っているけど 受け入れて それでもやっぱり 思うよりも 君はずっと遠い場所にいる 蓮の花に似た色の くだらない幸せを享受して 無数の選択を誤って 瞑目すべき記憶辿って 愛し合っていた時間と 失ったものと同価値の 僕の胸の中から君を消していく作業 変わっていた さよなら