レイニーデイは心静かに過ごしたい

歌詞

空から落ちてくる涙は 僕の頬を優しく伝う 本当に君がいないってことを 体温を奪ってく、確かに感じたよ 空から落ちてきた光が 僕と君を優しく照らす そっか君は、いってしまうんだね 微かに残ってる、君の匂い 雨の歌が僕を包み さよならを告げるように 一瞬の静寂が訪れた どうしてどうして僕だけを残して 心に穴を空けていくの どうしてどうして僕一人じゃ 何も決められやしない 空から降り続く涙は 君の声の形を奪う 本当は僕が選ばれたはずなのに 神様ってやつはいじわるだ 雨の歌が君を包み さよならを告げるように 一瞬の静寂が解けた どうしてどうして君だけが遠くへ いつか戻ってくるよね どうしてどうして君一人じゃ きっと泣いてるかもな どうしてどうして僕だけを残して 心に穴を空けていくの どうしてどうして僕一人じゃ 何も決められやしない レイニーデイは心静かに過ごしたい