Track byUpperNileSquare
小さい頃の憧れは 薄く汚れた深海の底 忘れてしまうような幼い輝き 幼い輝き ああそこは酸素が薄くて空の色が 少しばかり暗い 貴族たちは今日もムチを持って 待ってる だから花に語りかけよう 風は僕の腹をすり抜けていった 僕はただ何を考えていくのだろう? ああ僕は海に眠る木 暗い浅瀬を見守る木 君はそれを拾いに潜る 朝日を背に重なりながら