便利な世界に 囲まれて 息をするだけで 疲れてしまう スマホの画面が 照らす夜に 私の存在が 薄れていく これが幸せ? 分からない 疲れる世界に生きている 満たされないまま 流されてく 息をするだけで大変な 空気が重く のしかかる 便利だから幸せなのかな 誰も答えを くれないまま ただ時間が食べられていく 洗礼された優しさに 触れても温度を 感じられない 効率を求める速度で 心は置き去りに されていく ゆっくり休んでいられない 安らぎはあるのかな? 加速する日々の中で 私は小さく なっていく 繋がっているはずなのに 声が届かない 誰にも 便利さの代償に 失くしたものさえ 忘れて 混乱した思考の中 心が涙を流す もっと楽に なるはずだった もっと自由に なれるはずだった けれど今は ただ空虚で 疲れる世界に生きている 終わりの見えない 迷路で 呼吸をするように 絶望を繰り返す 幸せが遠すぎる
