一斉に 束(たば)んなった 一寸見(ちょっとみ)ぬ 無量(むりょう)の 魂が 全開で舞いよらい 此方(こっち)迄 迫って みなはいや(雷(らい)) いんだっち かんまない しゃって 観な いけんち 言いよらんぜ もうちいと ええかへん 分かった ほしたら もう言わんけん 雷(いかずち)のように 舞え (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) 悩んだち しょんないわい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) 厳(いか)つ霊(ち)の世に 前へ (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) がいに 飛ばしよらい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) あろわ たりない もっと ようけ ばかんなって 合体 しょうや 一 二 一 二 三 四 (五) ぼれたっち かんまない だって みな びっしょよ 分からせない しょんないわい 加減せぇ 言うたち そがあな 智恵ないけん 雷(いかずち)のように 舞え (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) 悩んだち しょんないわい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) 厳(いか)つ霊(ち)の世に 前へ (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) がいに 飛ばしよらい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) このまま 寝てしもうちゃ いけんろか どがいしても 瞼が 下りる いけんぜ 起きなはい だって まだ 歌 終わってないけん 雷(いかずち)のように 舞え (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) 悩んだち しょんないわい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) 厳(いか)つ霊(ち)の世に 前へ (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) がいに 飛ばしよらい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) 雷(いかずち)のように 舞え (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) 時間だけ 勿体ないわい (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん)) 厳(いか)つ霊(ち)の世に 前へ (雷(らい) 轟(ごう) 電(でん) 転(てん)) 風になって 雲に乗って 雷(いかずち)のように舞う (雷(らい) 霆(てい) 万(ばん) 鈞(きん))