今にみてろと雨にはじかれながら しょっちゅう伏し目がちの昨日を破りすててきた 4、6時中 貧乏ひまなし 頭もはげるほど 頑張れば 頑張るほど イラついていた いたずらに女に惚れてきたわけじゃねえ 考えてみりゃ女にゃ謝りっぱなしだった 煮ても焼いても 食えねえ 俺ら ごろつきに やわらかい肌で 明日をみさせてくれた 女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても 俺らお前に 謝りっぱなしさ 馬鹿か利口かケジメのつかねえ夜だった 夢にしばられ おまけに てめえの首までしめちまい 一生 嘘でかためてやれと俺らひんまがりゃ 向こう見ずの乱暴者とまたののしられた バカがつくほど正直に街の空を仰いだら すれ違う友は 俺の前から遠去っていった 夢と暮らしのゴッタ返しのざわめきの真ん中で 俺には やっぱり お前しかいなかった 女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても 俺らお前に 謝りっぱなしさ 女よ GOMEN GOMEN! 女よ GOMEN GOMEN! 100年たっても 1000年たっても 俺らお前に 謝りっぱなしさ