忘れかけたぬくもり 都会の森に迷う 地下鉄は孤独を乗せて 夜と朝を運ぶ 傷だらけの週末は おまえだけに逢いたい 傷だらけの週末は ニ人きりで過ごそう はしゃぎ過ぎた時代に 誰もが少し疲れた よく見れば何も残らず やすらぎも置き忘れた 傷だらけの週末は おまえだけに逢いたい 傷だらけの週末は 二人きりで過ごそう <♪> 狂えない日々 擦りへって 夢の行方見失う 汚れた鏡に蹴りを入れたら 昨日の顔ははがれ落ちた 真夜中過ぎ 朝を探そう おまえだけを抱きしめる 傷だらけの週末は おまえだけに逢いたい 傷だらけの週末は 二人きりで過ごそう 傷だらけの週末は おまえだけに逢いたい 傷だらけの週末は 二人きりで過ごそう <コーラス>