夜空を朝焼けが染めていく。 何千個の星も 一つの太陽も 僕の世界を色付けるように 夜道じゃ一人じゃ恐いね。 この手の温度 小さな声も 君の世界を色づけるように 大崩壊恐れている だいたいいつも AM2 時を回った 冬の風に凍えてる 悴んだ手のひらから零れそうな アルバム開けば。 色褪せないよ、金箔の思い出。 心の暗闇朝焼けが染めていく。 命が燃えていく いつか消える だからこの火が消えるまで 大切なものぐらい 守って生き続けろ。 大崩壊を恐れている だいたいいつも AM2 時を回った 冬の風に凍えてる 悴んだ手のひらから零れそうな 心繋いでたよ 壊れかけた街の中 君の手を引いて 燃え尽きた太陽背に 星を見よう。