AWA

6th

Track by古城紋

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  • 2021.04.17
  • 3:44
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歌詞

一息だった 君を見た時に 世界は色を付けた あっという間に どこにいても探してしまう 自分がいる こんな気持ち 切なくて苦しいよ 人混みの中 触れた手の熱さで掻いた汗も 慣れない下駄で痛くなった 足に貼った絆創膏 溶けて温くなったピンク色のかき 氷も 溢れてんな 頭の中が君だらけでもう 夏の花火は六等星の光の隙間で キラキラ爆ぜる 少し黙って見上げてる 二人は落ちてく 日焼けした腕に当たると チクチクとする肌と胸が はやる想い 踊る心臓 もう止められない 誰かと笑う 姿見たくなくて 距離をとって 傷つかないようにしてた 切ない曲の歌詞が耳に流れてくる 「もっと素直になれたらいいのに」 なって 部活で黒くなった腕の隙間 Tシャツの痕 短く切りすぎて変になった前髪を 笑う仕草 湧いてんだ 頭の中が君だらけでもう 夏の花火は六等星の光の隙間で キラキラ爆ぜる 立ち止まった その瞳 誰を写してる? 終わりを告げるアナウンス寂しさ 募る煙の匂い 震える足 竦む体でも もう逃げない 私みたいに六等星は夜空の隙間で 微かに光る ちゃんと見つけてくれるなら 輝いてみせる 夏の花火は六等星の光の隙間で キラキラ爆ぜる 少し黙って見上げてる 二人は落ちてく 日焼けした腕に当たると チクチクとする肌と胸が はやる想い 踊る心臓 もう止められない

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