一週間声に出して吐き出した言葉は あまりにも暗くて似合ってた 通過したんだそっとカメラにも 残していた 相対を活かした反応もまだ 追いかけて散った感情も 午前四時を照らした太陽達も 近くで息をしていたんだ 見えなくなった文字がただいまを 思い出した 朝になれば四月のまま時が止まって 見えてたんだ そうだろ今灯りがともっているのは いつもの場所三角の公園が 笑って見えてたんだ 朝になった境界線君にも見えていた 人知れず泣き出したあの子の名前は 分からないまま 切り開いた道をゆくのはさ 在り来りな毎日を探していた 見えなくなった文字がただいまを 思い出した 朝になれば四月のまま時が止まって 見えてたんだ そうだろ今一人で歌ってるだけさ 今はまだ今はまだ 見えなくなった文字がただいまを 思い出した 朝になれば四月のまま時が止まって 見えてたんだ そうだろ今灯りがともっているのは いつもの場所三角の公園が 笑って見えてたんだ