PRISM

歌詞

青い空が一段と似合う 君は眩しすぎるね 波打ち際まで手を取り走っていく 溢れ出すサイダーのように とめどなくて 弾けてしまう 君への想いだ 乱反射した波模様は 僕の心みたいだった 透き通るその瞳 一瞬が永遠に感じたんだ 恋心 止められない 醒めない いっそ二人で逃避行に 不意に見せる眼差しで この高鳴りが加速するんだ 太陽が落ちる その前に 伝えなくちゃって意気込んで 今がずっと続くように 願っているのは僕だけかな なにしよう どこへ行こう 「なんでもいいよ」って 君がいるならばそれだけでいい 君の"好き"をもっとおしえて 同じくらい"嫌い"も知りたい そんなこと思ってしまうほど 頭の中 君でいっぱいだな 乱反射した波模様は 僕の心みたいだった 頭抱えるくらい夢中なんだ 恋の音 鳴り止まない 消せない このまま離れたくない 願うほどに愛しくなって 永遠になればいいのに 大袈裟だって君は笑う 「そうかな」なんて思わず 口にしていた僕のことを 君はどう思っているのかな 地平線のその向こうへ 行きたいとすら思う 君とこの季節の虜になった僕だ 君と二人 どこまでもいける気がしているんだ 伝えるその声は 震えていたとしても 僕は… 恋心 止められない 醒めない いっそ二人で逃避行に 不意に見せる眼差しで この高鳴りが加速するんだ 太陽が落ちる その前に 伝えなくちゃって意気込んで 今がずっと続くように 願っているよ だから 「待って」と引き止めてしまう 青い空の下