誰にも嫌われたくない 誰にも怒られたくない 誰かのご機嫌ばっかり 伺ってしまうよな できれば毎日ベッドで ダラダラ過ごしていたい みんなもきっと思ってる だから言えない 鏡に映る自分の目も 見れない日々にさよならしたくて もううんざりするくらい 後悔してきたから 在りのままで今、生きていたいだけ わがままな僕だ 言葉ひとつで喜怒哀楽 馬鹿みたいだよな 優柔不断な相槌をまた してしまうんだ 全てを投げ出す勇気も 遠くの街へ行く術も 持ち合わせていないのに 強がってしまうから 本音を伝える勇気と 弱みを見せるその術を 知っていたならこんなに 悩まないのに いつからかだっけ 「ありがとう」の数より 「ごめんね」が増えてしまった もううんざりするくらいには わかってるけど 在りのままで今、生きていたいだけ 弱虫な僕は 言葉ひとつで喜怒哀楽 情けなくなっちゃうな 昨日より 一昨日より 上手く生きたくて でも上手くいかない 上手く言えない 僕に苛立って けど僕を信じてあげられるのも僕だ 日々は続いていく 在りのままで今、生きていたいだけ わがままな僕だ 言葉ひとつで喜怒哀楽 馬鹿みたいだよな 優柔不断な相槌をまた してしまっても 僕は僕だから