果てしない暗闇を 歩き続けるように 空っぽの心には 痛みさえ映らない 20歳のようには愛せない… 最後に君が言った そんな悲しい言葉だけ いまリアルに感じる Ah 二度と 聴こえない夏のラジオ 途切れたLast Song そして新しい道を 僕らは歩き始めた Ah 夢が 鳴ってた夏のラジオ 空地に棄てたら このサヨナラは未来が 始まるサインさ 目覚めても目覚めても 悲しい夢が続き 君がいた日々をもし 消せたら楽なのに あんなにきれいな気持ちでは もう誰も愛せない… 壊れかけてる心にも 朝陽はまた昇る Ah 君が 忘れた夏のラジオ かけらのイノセンス 雨のあとの虹のように 涙で生まれ変わるよ Ah 街の どこかで夏のラジオ いまでも鳴ってる サヨナラはまた何かが 始まるサインさ 君を失くしたつらさより もっと哀しいものは 他の誰かをいつかまた 愛せるこの心 Ah 二度と 聴こえない夏のラジオ 途切れたLast Song そして新しい道を 僕らは歩き始めた Ah 夢が 鳴ってた夏のラジオ 空地に棄てたら このサヨナラは未来が 始まるサインさ