会いたいよ 会いたいよ 昨日の感情 僕が生きて 手にした光は 誰の目にも触れずにきたけれど 手のひらの分だけ Respect Me 僕の身体から 白い鳥がふわり飛びたつ 幾千の横たわる星の上 何度も旋回しながら このそらで消えていくことが この世界の望みならば 会いたいよ 会いたいよ 踵 踏んだまま走った夜の暑さを 情熱とそう呼べるものだとしたら 誰かに繋いで欲しい 物語(ストーリー) 薄い毛布にくるまり 雨の音に惑えば 面倒な言葉たちで 自分の周りを囲いたくなって 何をあんなに怖がってたのか すべてはあの場所にあるのに 会いたいよ 会いたいよ 風が通る部屋で眠れずにいたこと あの椅子に 他の誰か座るなら 今が愛おしいと伝えて 会いたいよ 会いたいよ 昨日の感情 僕が生きて 手にした光は 誰の目にも触れずにきたけれど 手のひらの分だけ Respect Me 会いたいよ 会いたいよ 踵 踏んだまま走った夜の暑さを 情熱とそう呼べるものだとしたら 誰かに繋いで欲しい 物語(ストーリー) 会いたいよ 会いたい 会いたいよ こんな静かな場所に連れてこられ もう汚れたものを観ることもない なのに夕映えをみた後のような 寂しさはなんだろう 忘れられないほどの風景を いくつ覚えているか どうかなんてことより 愛する人に優しい言葉 残さなかったことが きっと永遠に僕に雨を降らせる こんな静かな場所で まだ風に吹かれ 生まれてきた最初から終わり その先に続いていく永遠 覚めない夢 君を見ている 君を見ている