誰かを永遠に失った ことなんてまだないけれど これが最後かもしれないと 見つめた朝があった まっすぐに延びたこの白線を 踏み外さないように歩くのは もう未来をひとつ捨てているのと 同じじゃないか‥と微笑う どうして自分の体なのに 自由にしてはいけないの? 君の瞳に嘘を重ねても その答えは出さない <♪> 人混みに自分の気配消しても つながろうとしないその姿は 細い糸でせつなく結ばれてる 者には 眩しく見える ヒトになろうとして何度も 塗り重ねた空があった 途切れ途切れだけど確かな 言葉をあげたいんだ 生きて 生きて 生きて <♪> 壁のない部屋に寝転んだら 見上げる小さな窓をあけよう 誰かを永遠に失った ことなんてまだないけれど 両手に収まらない予感と 痛みを噛みしめてた どうして自分の体なのに 自由にしてはいけないの? 君の瞳に嘘を重ねても その答えは出さない 生きて 生きて 生きて <♪> 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて