気付いたら夕方5時の 太陽が見えなくなって 怖がりなわけでは無いけど 帰り道がわかんないや 足元が見えなくなって 低すぎる鳴き声は吠えて 笑えない頃に やっとあなたが迎えに来る 今日もなんとか 生きていたんだ だいぶ疲れてしまうんだけど まぁなんとか許せる範囲で 冒険探検しましょうか あなたはなんだか 憎めないから ついていってもいいですよ そんな感じで宇宙船の 隣で眠りましょう どうも調子が悪くて 微熱なんかあったりするのに 集合の笛が鳴って 目が開かない眠い朝 ちょっと抜け出してみたら 心地よい木漏れ日が見えた 100が99になって 誰が気付くもんですか 今日はなんだかそんな気分だ 重たいもんとか手強いやつを そうせっせと こなせるようには 到底出来てはいませんよ 明日はなぜだか やる気が出るよ 地下でもなんでも 行ってきますよ ほんの少し夕が暮れるまで 夢の中がいい 大体この星ってなんだ どうして食べられたりすんだ 大体この星ってやつは どうして 死んじゃったりすんだ 夕が落ちて 夕が落ちて 一等星が 一等星が物珍しげに 夕が落ちて 夕が落ちて 私は目を覚ます 皆どっかへいってしまった 遠いところへいってしまった ああどうして気付かないんだ 慢心盲信よくないよ 明日がなんたら やる気がどうとか 夜明けが来るとは 思えませんが ねぇどうにかなりやしないか もうどうにもなりやしないや 大体この星ってなんだ どうして食べられたりすんだ 大体この星ってやつは どうして 死んじゃったりすんだ ら らんららーら