ひとえに君の事が好きですと 言ってたアイツが浮気したんだ これだけは分かって欲しいなんて それだけが許せなかったんです ここぞとばかりに騒ぎ出した 女の正体は隠された 罪の重みは人それぞれって どの口が言ってるんだって あん時はまじでゴメンねホント なんて言葉で片付けられんし 全部吐き出してしまえばきっと 許されるなんて思っていた 愛想つかされては廃になった 約束は守れずチリになった ちょっと待ってよこっち向いてよ だってさ ただ僕はさ 君と話がしたくって 夢の続きが見たくって また繰り返すまぶたをこする 朝も悪くはないだろ なあ 君と私が近くって トゲを持つものは綺麗で 君によく似ていた花を買ったんだ