手をつなぎ歩くふたり 私じゃないんだね 突然の出来事 目を伏せることも忘れた 誰も悪くないけど 君のせいにしたよ うつらうつら想う あれは夢なのかな 見つけた笑顔はどれだけ儚いだろう 不思議な力で私を連れてくのに あの時始まった新しいリズムは まだまだ続くよ 心で響いている きっと答えを 探すことなんてきみはしない たった一人のため 今はたった一人のため なんて心静かなのだろう まるで世界が止まったかのように 見つけた笑顔はどれだけ輝くだろう 真っ白な光は私へと向かって ここから始まるふたりいるようで それは夢 叶わぬ恋かもしれないんだ きっと答えを 探すことなんてきみはしない