Track by皆見 勇斗
潮騒が轟いた 渚の隅で 8bitの虹が 掠れた指で手招く 果てしない海は輝き浮遊した ゆらりゆれて優雅に そうだよね 僕はイルカに跨って 夜明けに舵を切る 宇宙船に飛び乗って 銀河を遊覧 現れたインベーダー 流星の雨で迎撃 どこまでも続く波の綾 海の様で 夢見てた宙は手を叩き笑ってた ゆらりゆれて愉快に 待っててね 僕は地を蹴り宙を飛ぶ 時計は逆戻り 終わらない歌が夜明けに響いてた ゆらりゆれて悠長 ハミング遠く飛ばせば晴れ渡る 雄々しく僕は行く 宙へ