あぁ あまりに淋しくて 君を求めている こんなに嘘をつけない僕がいる 偽りの気持ちで 愛する事なんて できはしない だからこそ分からない どれだけ君を傷つけたら お互いを許せる どこまで僕を追いかけたら 真実になる 背中に触れる口唇から 情熱を見つけた 解けてゆく手が離れてく 飛べない蝶の様に そう 本当は何かを ごまかしながらでも 僕達やっていけると思ってた でもやっとこうして 向かい合う事ができる今は 全てが変わってた これだけ僕を傷つけたら 二人は報われる ここまで君を解き放せば 微笑むだろう 幾度となく君の言葉が 夜の空を駆けた それでもぎりぎりまで愛を 守ろうとしてたね 愛し合った季節は 過ぎようとしている 記憶を刻んだまま 愛し合った季節は 壊れようとしている 時を置きざりのまま どれだけ君を傷つけたら どこまで僕を追いかけたら それだけ僕を愛したなら 出会いは罪だった そこまで君を支えたなら 二度と会えない できればすぐでもドアを叩き 優しく包みたい この大切に想う気持ち 心に残して