向日葵は揺れる怖れも知らずに 「不要な種は燃やしてしまえば」 誰の為に産まれ 朽ちて混ざり溶けた 「どうして…?」 届かない声 さよならだねもう 黒く燃える空を仰いだ ほらご覧、これは君の未来 冷たく触れる鋼の枷に脈打つだけ もう戻れない もう戻せない もう届かない空 最後の風に舞う 僕らは自由になる 黒く燃える空を仰ぎ叫ぶ さよならだねもう 別れが来てしまう 僕は瞳を閉じるから背を向けて さよなら忘れない I will forget me now I will forget you now You will forget me now