メールなら上手に言えたのかな... 溢れ出す想いが零れてく カレンダーに残る一年分の 記念日を消して 真っ白に止まる世界 あなたへのこの想い 消してしまったら ここに残るほどの意味など無いよ あなたの声が聞きたいから 今日もまたこうして笑うのでしょう あの日の夢もこれからの時も 忘れないように守るよ 『ごめんね』の送信で返ってきた 胸の奥に仕舞った本当の想い 正しい言葉を並べるだけじゃ 解決出来ない事があるって 知らなかった 『答えより優しい声聞きたかった ほんの一時安らぐような愛が』 分かっていたつもりの僕は どんな顔で喋っていたのだろう まだ間に合うかな 今の僕なら永遠って言葉言えるよ あの子守唄のような響きで もう一度抱きしめて あなたの声が聞きたいから 今日もまたこうして笑うのでしょう 忘れるくらいなら今すぐに 無くなってしまったほうがいいから あの日の夢もこれからの時も 永遠になるように守るよ