いつまでここで寝転んでんだ ぼんやりと夢見ながら 楽なように見えても 何も変わらない事のが 辛いのにさ だから僕は歩き出したんだ 魔法使いじゃないからさ 願い事がタダでは 叶わない事くらいは 知ってるよ 凸凹な日々で笑ったり泣いたりして でも最後にはまた笑って さぁ 行くよ 僕たちは 一回の人生だ 次なんて ありはしないのさ だからこそ今を大切に 自分らしく生きていくよ どうせなら 笑ってさ 太陽の 光浴びながら もらったたくさんの優しさを 忘れないように 鏡をのぞけば のぞきこむほど おのれの小ささを知って 逃げ出したくもなるけど きっと ここが本当のスタートライン 孤独だなんだと うなだれてしまうときは 大切なこと忘れている 時だったな 一瞬の 快楽も 結局は 心満たしてくれはしないのさ だからこそ強くなりたい そして君を 愛していたい 何回も何回も 間違えた 日々の選択は 遠回りしながら僕らに 教えてくれたよ 夢が夢のまま 終われもせずに 彷徨って きっと このままを選ぶ事も出来るけど 僕はもうそんなの やだなぁ ここから 歩きだそう 歩きだそう 僕たちは 一回の人生を どうにでも 歩いていけるさ だからこそ今を大切に 自分らしく生きていきたい どうせなら 笑ってさ 太陽の 光浴びながら もらった たくさんの優しさを 忘れないように 忘れないように