どれだけの哀しみを 人は越えてきて どれだけの哀しみを 人は置いてきたの つまづいて 傷ついて 悩み たちすくんで でもみんな生きてるから 痛み感じるんだ 僕らひとりじゃ生きていけないから どうか 愛のうた 僕のうたう君のうた 雨音こえて 響きますように そして 愛のうた 一人ひとりの愛のうた 色となって重なって 光る虹になるように 「よわいから、やさしくなれる」 ありふれた言葉に 心ゆれたんだ 忘れてはいけないんだって気付いた <♪> 永遠など どこにもない 限られた時代を生きてる みんなそう だからもう もう傷つけあわないで 拝啓、君に手紙を書きました どうして人はこんなにすれ違うの それでも僕はここで生きていく 僕の「愛のうた」をうたってく どうか 愛のうた 僕のうたう君のうた 雨音こえて響きますように そして 愛のうた 一人ひとりの愛のうた 色となって重なって 大きな虹になるように 虹になるように 虹になるように 虹になるように 虹になるように 虹になるように