Track byNoisyCell
明かされた偽りを いつからか恐れた 彼方に消えた火が 輝かない事を知っていた 繋がる痛みも知らず 包まれた手のぬくもりが 夢さえ見れない幻で 何を掴み謳うのか 暴かれた瞳の奥に 投げかけた言葉を 裏に潜む心理に 繋ぎ止めた誓いと その嘘が 遠回りに嘲笑う 揺るがない意志を 逆さまに動く針の軌道を 貫いた思いを 記される独りの記憶が 描き交差する再開を 思いが再び宿るとき 何を掴み謳うのか (繰り返される軌跡) ただひとつ選ぶ道を