いっそこのまま逃げてみようか 誰もいない場所まで落ちてく 何度も考えては眠って忘れて 無味無臭の今をダラっと溶かしてる 理由も何にもなくって、 ただくだらないなって思った なぜか怒っててそして泣いてる 君だけ うるさい声で泣いてた 記憶の狭間に君がいて 新しい僕の世界は 君はもういらないと思ってた Ah いっそこのまま過ごしてみようか フィルムに残るかりそめの幸せ 嵐のようなものはずっと ただくだらないなって思った 無駄に怒っててそして泣いてる 君だけ? どうせまた消えるだけなら 1人ぼっちのままでいて 古びたあの頃の気持ちが 僕をまだ離さずにキレイにする いつかの夜 全てが始まったばかりの思いに 気付いていれば その時はただ、夢の中で泣いた うるさい声で泣いてた 記憶の狭間に君がいて 新しい僕の世界でも 君はまだ泣いていたんだ うるさい声で泣いてた あの頃の君はもういなくて 新しい僕の世界だ だからもう上を向ける どうせまた消えるだけなら 1人ぼっちのままでいて 古びたあの頃の世界は 僕はもういらないと思ってた Ah