朝目覚めるたび 聴こえるあなたの歌声が 今もずっとここできっと歩き続けて るよ 世界が終わってしまうようなそんな 日もたまにあるけど 懐かしい歌がここで響き渡るのさ あなたの歌う その場所まで 記憶の隅で歌う あなたの声が響き渡る 僕を乗せた船が今を走り出すんだ 束の間の夜に消えてくあなたの歌声 が 今もずっとここできっと歩き続けて るよ 眠れない夜は風の日を聴いて歌うの さ 繰り返す朝も夜も口ずさみ歩いてく 高鳴る鼓動が鳴る方へ 記憶の隅で歌う あなたの声が響き渡る 僕を乗せた船が今を走り出すんだ 記憶の隅で歌う 記憶の隅で歌う 記憶の隅で歌う あなたの声が響く
