百億の果てしない 意識のかけら 百億の 偶然で つながる言葉 天涯孤独の女神と王子様 砂時計をじっと眺めて 果てなく文字を打つ 時間旅行 行ったり来たり 空想都市の迷路 逃避行してる オプションで映った 街のマージナルに 誰もがまぎれて やるせない虚しさに 浸ってる 百億の 果てしない 意識のかけら 百億の 偶然で つながる言葉 電光石火で すべて変わる景色 過去はフィクション 全部消したら 名前を変えるだけ 磁石みたい 惹かれあって 同じゲームの下で 漂流したら 色褪せた心のどこか 閉まってる 恋する気持ちが 黄昏の雲のように 浮かんでた Far away ゆるやかに1日が終わる頃 夜の帳が そっと降りてくる 喧騒は はるか彼方 通り過ぎる車の音も なんだか今日は たまらなく愛しくて 縦横無尽に飛び交う電波網 フラクタルな時間軸と 無数のセンテンス IN OUT 嘘の神話が 覚醒してる 朝が来るまで