部屋も片付けず 夜を飲み干す 靴紐はちぎれ 影が伸びた 満たされないまま 朝を待つ日々 つまづかぬ様に ハートはしまった 疲れる生活に我を失くしては 壊れそうになってゆく 小さい頃見た 夏の色取り戻したいそれだけだよ Ah 今探してたものを 見つけた気がしたんだ それはカタチを持たず 目にも見えはしない 光が優しく僕らを 包んでくれるのなら 何も怖くない 恐れたのは退屈だけ それだけ Ah 凪いだ海の夕焼け空思い出して 涙が乾くまで歌えたなら 置いてけぼりの日々はもう終わり にしよう 魔法はいらないのだ Ah 今探してたものを 見つけた気がしたんだ それはカタチを持たず 目にも見えはしない 光が優しく僕らを 包んでくれるのなら 何も怖くない 恐れたのは退屈だけ それだけ