もうすぐ 迎えに行くから 明日を前に 始まり、記憶の片隅 光が泣いた 自由を手に、今何を想ふ 鎖解いた ひらひら街をすり抜け 過ぎてゆくものを脱ぎ捨てて どこまでも行けるだろう さよなら 幼き頃の夢の続き 二人で ギリギリの所で 思いを紡ぎ合って いつも抱きしめ合って あの日のあたしの 夢を叶えるよ もう独りにはさせないように 悲しまないで あたしと一緒に 寄り添い合いながら行こう 表裏一体で 孤独と二人で手を組もう テレパシーの中 ひらひら街をすり抜け 過ぎてゆくものを脱ぎ捨てて どこまでもいけるだろう ここから いつまでもある夢の続き 二人で 叶えられそうで 息を整えて なるべく向き合って いつかの君の 夢を叶えるよ ずっと二人でいられるように 笑っていこう あたしと一緒に